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「経絡治療について鍼灸の歴史」の記事一覧

みえるものから、みえないものをみる

東洋医学に興味があるとおっしゃる方に、その理由を伺うと「魔法みたいでワクワクする」という感じの答えを耳にする事・・・

治療ってなんなんでしょうね。

江戸時代の古典落語に、『たいこ腹』という有名な演目があります。 若旦那が暇にまかせて鍼を覚え、何でも言うことを・・・

「認知症は精神の死である」

「認知症は精神の死である」 故・井上雅文先生が仰っていたという。 容れ物である身体、つまり「精」、 形だけがの・・・

結核のはなし

「うちの旦那よ。こんめぇころによ、結核やったっちゃわ。最近それがまた出てきたっちゃわ。」 最近耳にした話だ。 ・・・

第66回日本東洋医学会学術総会 参加報告「前立腺肥大症」

6月12日~14日、富山県において日本東洋医学会学術総会が開催されました。 14日(日)口演発表をして参りまし・・・

経絡治療とはブランドだと私は思う。

さんざん彷徨いながら経絡治療に流れてきた。 しかし、経絡治療というものの中でも混乱してきた。 そして現在は、井・・・

東洋医学の「ものの見方、考え方」陰陽五行説

竹山晋一郎著の『漢方医術復興の理論』(績文堂刊)に目を通していたら、 「陰陽五行説」についてちょうど良い箇所が・・・

有機野菜と経絡治療

久しぶりに有機栽培のにんじんを食べた。 前日に、量販店で購入したにんじんを食べていたので 余計に違いがきわだっ・・・

その6 決定打

経絡治療をやろうと決めたものの、再び彷徨いだしてしまった。 誰に学べば、何に学べばよいのだろう・・・。 ゴルフ・・・

その5 再び彷徨う

平成22年1月、弦躋塾へ入会。 その年の夏は東京・有明で開催された「経絡治療学会・夏期大学」へも3日間参加。 ・・・

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