日本の鍼灸は大丈夫か?
先日、大分市の友好都市である、中国・武漢市の方々とご一緒させていただく機会をいただいた。
日本語しか話せない私に対し、日本語で会話をして下さる武漢市職員。
そして日本のアニメが大好きだという。
その方のiPhone6の中身の99%は、日本語のアニソンだという・・・。
それはさておき、同席したわたくしの自己紹介に対し、
「黄帝内経は知ってますか?」や、
「ワタシの鍼灸に対する認識は、脈を診て、手足の離れた所に鍼をします。」と。
正直、日本のはり・きゅうの免許を保持する人間で、黄帝内経を知らない人もあるという。
脈を診ない人もあるという。
なんだか、色んな意味で負けている気がする・・・。
いや別に対抗意識云云って訳じゃないけど・・・。
「武漢の図書館は素晴らしいですよ!是非武漢に来て下さい!」
うぅ・・・。負けてる気がする・・・。
そう思ってしまうのは、わたくしだけでしょうか?