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【ころな(コロナ)】〜新型コロナウイルスについて思うこと〜

新型コロナウイルスという名称を、目にしない、耳にしない日は、当面の間訪れないのだろうと思う。

このウイルスの怖いところは自覚のないままに、もらったりうつしてしまうことだ。

「人の良心につけ込んだ、悪いウイルス」と表現した人があったが、持病のあるご高齢の方や妊娠中の方にうつしてしまったら?と考えるだけでも結構なストレスである。

とはいえ、世界中にウイルスが広がっている現状を見れば、このウイルスとは将来インフルエンザのように共生していくことになるだろう。

例えて言えば、嫌いな人と強制的にずっと一緒に生活していくようなものだ。

ということは、なにか工夫したり、考え方の転換をしながら、しのいでいくことになるのではないだろうか。

頭や心をやわらかく、つまり柔軟性が求められる。

今後は心身の健康だけではなく、これから大きく経済状況も影響を受けることになるだろう。

ということは、これは終わりの見えないサバイバルである。

そうなると、個人の生き抜く力(=免疫力)が試される。

免疫力というと、自分が鍼灸師だからだろうか?どうしてもお灸が頭に浮かぶ。

この機会に、お灸への理解を深めるというのもアリかもしれない。

「灸は身を焼くのみにあらず 心にあかりを灯すものなり」(読み人知らず)

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