興奮を覚える
学会まで、もう時間がない…。
ブログなんて書いている場合か?ホームページをいじってる場合か?facebook触ってる場合か?LINE見てる場合か?…
自らを無駄に追い詰めるのはいい加減に卒業したいと思いつつも、人間は惰性を好むものなのだ。
自らを「ダメなやつ」と思いながらも、治そうともしないのだから、それでいいと思っているということだ。
いや、何も考えていないのか。
とりあえず、これは備忘録ってことで…。
11月1日。4回目の日本鍼灸研究会・短期集中基礎講座を修了し、4回目となる補講を受講。
2012年4月に、初めて基礎講座に参加した時の確信に始まり、同年11月、補講に入ってからのテンポアップ、レベルの変化に度肝を抜かれたことを忘れてはいない。
しかし、またまた変化は起きた。
なんなんだ!ここの会は一体!!
ちょっと…凄いわ。いや、凄いっていうことは知ってたつもりなんだけど…。
まず『難経』の講義で、すでに心はわしづかみにされた。
相生・相剋だけじゃない五行ってなんだよ。こんなものがあんのか。どんだけ優しい理屈が作りこまれているんだ。
もう、なんなんだこの後漢の医学は一体!?
もっと…もっと好きになってしまうではないか。
知らないことを知る。
人間の本能から起こる欲求には限りがあるが、人間だけが持ちうる、生存するための本能以外の欲求と、それらの欲求から得られる快感には限りがないという。
私は、とても貪欲であり、そして快感に飢えているのかもしれない。
…って、ブランキーか(笑)