誰もあなたに関心はなく「私に何を与えてくれるか」だけに興味があることを頭に置きなさい。
今日は、プレゼン方法等について2時間ほどお話を聞かせていただいた。
最初は、どうしても私がどうしてこういった考えに至ったか、
なぜこのコースで行くのか、
なぜ私が観光のことをしているのかというプロセスやロジックを説明しなくてはと思っていた。
しかし、話すたびに「それは要らんな」「それはダメだ」等々、話を打ち切られたうえで「こうせんといかん」と頭ごなしに言われるので、 腹立たしくも思えたのだが、
「地味にコツコツやりながらきちんと実績をのこしてきた人間の話はちゃんと聴いておいた方が良いだろう。」と思い、反論はやめて「うんうん」と聞いていた。
これにより、多くの改良点も見つかった。そのうえ、銀行の支店長を経たのちに観光業に携わっておられた方とも繋いで頂けることになった。
お礼を申し上げると、以前ご自身が親御さんの介護で苦しかった時に私の施術に助けられたこと、私が真面目にやっている(ように見える)姿勢が好ましいからとのこと。
もう5年以上前の話なのに…ありがとうございます。