【かんじょう（感情）〜新型コロナウイルスが生活習慣改善ウイルスではないかと考えられる可能性について〜】
【かんじょう（感情）〜新型コロナウイルスが生活習慣改善ウイルスではないかと考えられる可能性について〜】
ある人いわく、「今現在、世界中に蔓延しつつある得体の知れないウイルスにより、世の中は《不安が不安をよぶ状態》にある。
そして、この状況は当分続くだろう。
メディアはネガティブな情報を流し続ける。
その方が視聴率がとれるから。」
だそうだ。
ほんの数日前には、過去に起こった「オイルショック」を思わせるような映像が流れていた。
入手しやすい細切れの情報に、いちいち過剰反応し、短絡的行動を起こす。
個々に張り巡らされたアンテナは、過敏に働きかつ感情的に行動する。
何分わからないことばかりなのだ。
わからない事があるということが耐え難い人は多いと思う。
物事には「正解」があるという「考え方」が「常識」とされてきた。
実際のところ、長い目でみるとその「正解」はひっくり返っていることもあるのだけれど。
大分市と友好都市である中国の武漢においてウイルス騒ぎが起こってから、私も御多分に洩れず、入手しやすい細切れの情報を散々眺めて、いちいち反応しまくった。
わかったのは、このウイルスを防ぐことは難しいということ。
そして治療法は（現在のところ）ないので、自分自身の免疫力に頑張ってもらうしかない。
この先、一時的に落ち着いたとしても、おそらくまた流行する可能性はある。
結論としては、免疫力を高めるために食事・睡眠を始めとする生活習慣を改善する必要がある。
という事は、生き方そのものを見直しましょうとしか言いようがない。
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