極寒の宮崎
うちの父ほど、病院に受け容れ拒否される人間は珍しいのではないだろうか。
先日、夕食時に大量嘔吐・意識消失。
元・准看護師の姉が地元の病院へ連れて行くも、
「歳をとれば良くあること」と帰宅させられる。
昨年夏、居眠り運転の車に正面衝突され、レスキュー隊も出動する程の騒ぎになったが、骨折等が見られなかった為、お願いしても入院拒否。
その後自宅で安静にするも、両下肢は赤く腫れ上がり痛んでいたとのこと。
事故当時、すぐ帰宅して父の状況を確認しなかったことは勿論のこと、事故後MRI撮影を行われなかった事も、この先もずっと悔やまれるだろう。
南国宮崎でありながら、極寒の高千穂。歳を重ねる毎に、寒さはこたえます。
父よ、運で乗り切ってくれ。
(父の最大の幸運は、母と結婚したことだと思います。)
母、倒れぬ様よろしくお願いいたします。
(※因みに意識消失の翌日に総合病院の脳神経外科を受診。その2週間後にMRIを予約済み。)
LINEグループを使用し4姉妹でやりとりをしつつ、健康面は元・准看護師の次女と、鍼灸師の三女でとりあえず何かあれば対処するという状況。便利な世の中です。