「だってテルミーはいつも忙しそうだから、言いづらくて･･･。」と言って

ぎっくり腰をだんだん悪化させた友人。

どういう対処をしてきたのか聞いてみると、

「最初は毎日整骨院に行ってた。結構痛くなくなったんだけど、またぎっくり腰をやっちゃって、で、同じ所に行ってたんだけど、痛くなくなってきたかな？って頃に、矯正をしますねって言われて、悪化しちゃった･･･。」

「痛くてたまんなかったから、整形外科に行ってブロック注射を打って貰って、暫く良かったんだけど･･･また痛くなっちゃって･･･。」

･･･よそ様の事を、どうこう言える立場では無いけれども、否定するつもりも毛頭無い。だってそれぞれだから。

痛みが出たのは結果。つまり原因がある。

その原因を解決しないまま、結果だけ消そうと思っても消えないんじゃないか？

私は単純にそう思う。だから、今の治療のスタンスをとっている。

とりあえず、忙しそうに見せてしまっている自分を反省。

身近な人を大事に出来ないのに、本当に他人を大事にできるのか？

確かに知らない人へ対しての方が、親切にしやすいけどね。