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「自分」や「大事な人」の事って「誰」が守るの?

仕事柄なのか、食べ物ほか様々なジャンルにおいて「何がいいですか?」「何が悪いですか?」という質問を受けることがある。

知らないことを適当に答えるわけにはいかない。

そういう事がきっかけで「元気の学校」という、専門家のインタビューを配信してくれるポータルサイトを利用するようになった。

月々1,980円の利用料なので、そんなに大きな負担ではない。

今月は「”薬を使わない薬剤師”が語る 誰も言わない薬の本当のこと」というコンテンツ。

インタビューを見ながら色々と思うことがあった。

特にこの時期は、暖かくなって不快な症状が寛解するようになるまで「あともう少し」というところなので、ある意味少し「待つ」ことが必要である。

しかし、待てない方は多くて、「あともう少し」なのに治療をおやめになる事もある。

「気分が悪くなるからお薬を飲みたくない」と仰って、医師に相談したうえで服薬をおやめになっておられたのに、

「不安に耐えられないから」と、再び医師に相談してお薬を処方してもらい、服用なさるようになって「また気分が悪くなった。」とも仰る。

「やめた。」「やっぱりいる。」「やっぱり気分が悪い。」なんて言われたら、医師も大変だろうなと思った。

自分自身の事なのに、他人任せの方は多い。

自分自身の事なのに、自分の身体のこと(身体の仕組みなど)を知らない方がとても多い。

自分自身の事なのに、自分の体調の変化やサインを無視してしまう方も多い。

自分から、どんどん目指したい状態ではない方向に進んでいたりはしないだろうか?

私も、自分の胸に手を当てつつ考えてみる。

 

「元気の学校」無料動画公開(期限有り)
http://directlink.jp/tracking/af/1382953/43cByX93/

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〈画像はネットから拝借しました。〉

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