妊娠・出産は女性の特権
今年12月でアラフォーの仲間入りを果たしたワタクシ。
アラフォー独身女性という立場は、非常に不安定である。
この先一人で生きていけるのか?いやいや生きていかないとね。
病気をしたら?仕事できなくなったら?将来は?年金なんてあてになんないし。
どうしよう?・・・みたいな(一応、保険はかけてるけど。プルデンシャルで)
何よりも、ただでさえ「30歳を過ぎると妊娠は難しいと思っておくべし!」という心情でいる・・・
にもかかわらず、未だに子供を産みたいのかどうかも確信が持てないでいるアラフォー。遅いよ。
「この人の子供を産みたい!」という男性にも未だ逢えておらず。
まあ、出会えるような所に出て行っていないんだから、当然と言えば当然。
それはさておき、
やはり「妊娠・出産」は女性だけの特権だ。
だって人間が人間をうむわけですよ。
お腹の中に生命を宿し育む。
自分に自信が無い人は多いけれども、自分が生まれてきたこと自体が奇跡。
もっと誇るべきだと思う。うん。
体質などにより、妊娠・出産が難しい方々もいらっしゃったりするけれども・・・。
私の姪は、現在高校生だが、進学前の入院での投薬処置により、将来妊娠を望めない可能性があると医師に言われている。
田舎の子らしく現在は無邪気なものだが、将来好きな人が出来て結婚する時に悩むかもしれない。
その時は、出来る限りのことはしてあげられるようにしたい。
人間の力は凄い。だから諦めてはいけない。
あら?なんかずれた?まあ、いいや。