お受験と妊娠
先月、NPO法人マリアグレイスさんの主催する「ママなるカフェ」にてお話をさせていただいた。
というよりかは、「お話を伺った。」の方が正確かもしれない。
私は、ずーっと一人なので、パートナーがいらっしゃるだけでも「いいなぁ」と思っていたのだが、多数の中の孤独は、違う意味で辛いようにも思えた。
しかし、打開策はある。
結婚して、当たり前の様に子供を授かると思っていたら、なかなか授かることができない。
お受験などを戦ってきた様に、「努力は自分を裏切らない」そう信じていたのに、どれだけ頑張っても、頑張っても、子供を授かることが出来ない。
こんなに頑張っているのにどうして?とやるせない気持ちになる。
孤独に陥っていく。
ただ一人、家の中でご主人の帰りを待つ。
買い物などで出掛けなければ、誰とも話すこともない日もある。》
これはいかんと思った。
『里山資本主義』の著者、藻谷氏は仰った。
「少子化対策は、産みたくても産めなかった人に聞け」と。
私に出来ることは治療と、せんねん灸を使用したセルフケアのススメと、お話を伺うことだけだが、違う結果を生むための可能性にはなれる。
ということで、マリアグレイスさんとタッグを組ませていただこうと思う。
ついでだから、価格改訂とか色々やろう。
いいやん。
生みたいと思っている人の元に、生まれてくる赤ちゃんが増えたら。