施術内容

あなたの身体に出ている症状は、あなた自身のオリジナルです。
他の方と同じ症状などありません。
ですから、ここでは典型的な施術内容をご紹介します。

【1】まずはお電話（097-513-4189）でご予約をお願い致します。
声の状態、話し方を伺います。

【2】ご来院いただきます。

【3】予診表にご記入をいただきます。

【4】治療着にお着替えいただきます。

【5】治療ベッドへ仰向けにおやすみいただきます。

【6】体調はじめ、生活状況（睡眠・飲食・排泄・月経）について伺います。

【7】問診の後に脈診をして、治療方針を決めます。

【音声によるご説明】

《接触鍼》

脈診の後、使用が決まった経絡上の経穴（ツボ）へ鍼を当てます。

緊張を和らげてくれる、熱くないお灸です。お腹・肩・背中に据えます。

《散鍼（さんしん）」》

リズミカルに叩くような鍼です。

【特効穴へのお灸】

足三里や三陰交などに細くひねったお灸をすえます。

痺れや痛み、大汗を和らげます。ちいさなお子さんの治療にも使います。
銀鍼や圓鍼（えんしん）を使用し、皮膚をなでるようにさすります。

身体を動かした際に起こる痛みを和らげます。

置き針です。一定の時間置いておくことで、より痛みを和らげます。
つけたままお帰りいただきます。
（皮膚が痒くなる可能性がありますので、3日ほどでおとりいただきます。）
《円皮鍼（えんびしん）》

こちらも置き針ですが、身体に刺入しない皮膚に添付する円形のシールタイプの鍼になります。長さが0.3ｍｍ、鍼先が丸くなっているものを使用しております。