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いいこと

昨年の1月からちょうど丸一年。
体調を崩した事をきっかけに、毎週メンテナンスに通って下さった患者さんの毛細血管の状態を確認。
毛細血管観察機器を導入したばかりの頃、2019年9月の毛細血管と比較すると、明らかに見える数が増えていた。
人間の体内を走り、その生命活動を支えている血管の長さは約10万km(地球約2周半)と言われており、その9割以上を占めているのが毛細血管である。
毛細血管の状態が整っていることは、人が健康であることの必須要件となる。
なぜならば、人間は細胞の塊である。
細胞一つ一つに酸素や栄養がきちんと届けられることと、 不要になったもの(老廃物)を回収し排出するという循環がうまくいくことで健康体は保たれている。
「いつもこの時期は風邪を引くのに、今年は引いていない」
「体質が今までと変わった」
 などのお声はいただいていたが、モニターに映る画像を通し、物理的な変化を「見える化」出来た事は良かったと思う。
まだまだ課題は山積しているが、東洋医学IT化計画、この先なんとかうまくすすめていけますように。
そういえば「続けるといいことありますね。」とも仰っていただけた。

これもまたうれしいことである。

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